中核病院への転職を考える看護師の方必見!

看護師が転職先で考える「地域の中核病院」の特徴

どういった臨床現場でも、バタバタせずに戸惑わない看護師になれるような看護技術を磨きたいならば「地域の中核病院」はお薦めの職場のひとつです。

「地域の中核病院」は、大学病院のように「高度専門医療」や「3次救急」ではありません。 「2次救急」を担当する医療機関です。

言葉の意味を説明しておきますと、次のようになります。
・1次救急=帰宅可能患者・軽症患者に対する救急医療機関
・2次救急=一般病棟入院患者・中等症患者に対する救急医療機関
・3次救急=集中治療室入院患者・重症患者に対する救急医療機関

「地域の中核病院」は幅広くいろいろな患者様が搬送されてきます。 点滴や採血をはじめとする処置や手技は看護師が担当することが多いです。 「大学病院以上に仕事は忙しい」と言われることが多いですが、それは個人の捉え方次第です。 看護スキルアップを磨きたいならば「その分手技が鍛えられる」と考えればプラス思考になります。

複数の診療科目で経験できますから、これは大きなメリットです。 診療科目が多ければ人間関係のトラブルになった場合でも人事異動で解消することもあります。 待遇面で見た場合は、公立か私立かの経営母体の種類によって違います。

公立病院ならば、<年功序列>の色合いが強く勤務が長いほど給料は良くなります。 しかし、最近の傾向として自治体病院の中には「地方公営企業法」を適用することにより給与体系の見直しが実施されているところが多いです。 将来的には年功序列は崩れ、長く勤務すればするほど給料がアップするとは一概に言えなくなるでしょう。

「地域の中核病院」を規模別に見た場合は、大規模病院の場合は中小規模病院と比較すると給料水準は高いです。 注意しておきたいのは基本給がおさえられていて手当部分を高くして月額の給料水準が高くなっているケースです。 残業代やボーナスは基本給を基準として算出されます。 給与が高いといっても、その中身をキチンとチェックすることが大切です。

以上、看護師が転職先で考える「地域の中核病院」の特徴をご紹介しました。